お寺からのお知らせ 住職つれづれ

【今月のことば 2021年4月】

投稿日:

【今月のことば 2021年4月】

新型コロナウイルスの影響が収まる気配がない。

今までのいわゆるコロナ疲れとこれからに向けての不安が入り混じった生活が一年以上続いている。

 

しかし、このコロナ禍の世界をどう見るのか。

 

  自分が変わらないと、世の中変わらないのです。

  仏教の教えというものは、世の中変えてから自分も変わろうかじゃなくて、

  自分が変わったら、世界が変わるのです。

 

ただただ不平不満で生きるのか、この時間を人生の問いとしていただいていくのか。

仏教にご縁をいただいた私の生き方が改めて問われている。

今月のことば 2021年4月 原文

今月のことば 2021年4月

-お寺からのお知らせ, 住職つれづれ
-,

執筆者:

関連記事

今月のことば 2020年11月 ホワイトボード

今月のことば 2020年11月

【今月のことば 2020年11月】   人間はひとのために泣くことのできない絶望的な存在 武田定光氏   これは私がお葬式で経験したことです。お父さんが亡くなられたとき、悲しんでい …

2020 除夜の鐘 中止のお知らせ 掲示

2020年 除夜の鐘 中止のお知らせ

2020年 除夜の鐘 中止のお知らせ 時の流れは早く、今年も残すところわずかになってまいりました。 皆さまいかがお過ごしでしょうか。お変わりございませんでしょうか。 さて、新型コロナウイルス感染拡大防 …

【今月のことば 2023年7月】 東淀川区豊里 真宗大谷派 教応寺    kyououji.com

【今月のことば 2023年7月】

私たちは、日々生きているのですが、その毎日をどう感じているのかということは、人それぞれなのでしょう。 たとえば、同じものを見ても、人それぞれ思い描くことはバラバラですし、また、その時々の自分の心の状態 …

【今月のことば 2022年9月】     東淀川区豊里 真宗大谷派 教應寺     kyououji.com

【今月のことば 2022年9月】

「旧統一教会」関連の報道やそれに対する発信が過熱している。 中には攻撃的なものや過激なもの、また論点がすり替えられているものも少なくない。そういうものに対して十分に注意を払うべきである。   …

 【今月のことば 2025年11月】 東淀川区豊里 真宗大谷派 教応寺 要のくぎ一本が 欠落していれば 扇子が扇子にならない 池田勇諦氏

【今月のことば 2025年11月】

 【今月のことば 2025年11月】 東淀川区豊里 真宗大谷派 教応寺 要のくぎ一本が 欠落していれば 扇子が扇子にならない 池田勇諦氏 報恩講が勤まります。 今年は、帰敬式も執り行います。 「私にと …

サイト内検索

お寺の掲示板

2025年11月のことば

【今月のことば 2025年11月】 

 要のくぎ一本が
 
 欠落していれば

 扇子が扇子にならない

  池田勇諦氏

行事とお知らせ

お寺の行事 2025年11月
11月1日(土) 午前6時〜 
おはよう おあさじの会
11月16日(日) 午後2時~  
 おそうじとおみがき    
11月22日(土) 午後2時~  
教応寺 報恩講 昼座    
11月22日(土) 午後7時~  
教応寺 報恩講 夜座   
11月23日(日) 午後2時~  
教応寺 報恩講 昼座   
12月1日(月) 午前6時〜 
おはよう おあさじの会