先月からの続きです。
「 人間として生きてゆくうえに一番深い喜び 、最大の喜びは何か」
それは、「自分と出遇うことである」と和田先生はおっしゃられました。
しかし、その出遇った自分とはどういう自分のなのか。
とんでもない自分との出会いが待っていた。
しかし、この自分の姿を知らずに生きていくことの悲しさを、仏さまはずっと私に教え続けてくれているのでしょう。
お彼岸をご縁に、言い逃れできない自分の姿を聞いていきたい。
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先月からの続きです。
「 人間として生きてゆくうえに一番深い喜び 、最大の喜びは何か」
それは、「自分と出遇うことである」と和田先生はおっしゃられました。
しかし、その出遇った自分とはどういう自分のなのか。
とんでもない自分との出会いが待っていた。
しかし、この自分の姿を知らずに生きていくことの悲しさを、仏さまはずっと私に教え続けてくれているのでしょう。
お彼岸をご縁に、言い逃れできない自分の姿を聞いていきたい。
執筆者:tomohiro
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