お寺からのお知らせ 住職つれづれ

2021年 除夜の鐘 中止のお知らせ

投稿日:2021年12月24日 更新日:

除夜の鐘中止のお知らせ

楽しみにしてくださっていた皆さま、誠に申し訳ございません。

 

2021年 除夜の鐘 中止のお知らせ

今年も残すところわずかになってまいりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。お変わりございませんでしょうか。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、教應寺の年末年始の行事につきまして下記の通り決めさせていただきました。

なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

  • 2021年 除夜の鐘 → 中止

いろいろと考慮、協議していただいた結果「もう一年だけ我慢しよう」ということになりました。

なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

  • 2022年 修正会(新年のおつとめ) → 11日 午前0

新年のおつとめは、例年通り1月1日の午前0時からお勤めいたします。

今回は寺族のみでお勤めいたします。

次回こそ皆さんと一緒にお勤めできるよう願っております。

 

  • 2022年 法灯の会 新年会 → 中止

教應寺は、元旦からいつでもお参りしていただけます。

 

仏さまの大きな御心にふれて、窮屈になりがちな心を開放し、心身ともに健やかに過ごしましょう。

納骨堂も、年末年始いつでもお参りいただけます。

 

2022年のカレンダーをまだお受け取りになられていない方は、本堂・納骨堂にありますのでご自由にお持ち帰りください。

2021年 除夜の鐘 中止のお知らせ

-お寺からのお知らせ, 住職つれづれ
-, ,

執筆者:

関連記事

【今月のことば 2025年2月】 東淀川区豊里 真宗大谷派 教応寺  私たちは、裸のままで尊い

【今月のことば 2025年2月】

【今月のことば 2025年2月】 東淀川区豊里 真宗大谷派 教応寺   ご法事などで、いろいろなお家にお参りに行かせていただきます。当然ですが、それぞれのお家によって年代も違えば人数も違うので、その場 …

【今月のことば 202410月】 東淀川区豊里 真宗大谷派 教応寺 目が覚めた仏さまの言葉を聞いたら 目が覚めるのです。 大峯顕氏

【今月のことば 2024年10月】

「仏教、浄土真宗は、何を目的にしているのか」ということを、非常に端的に語ってくださっています。 そう考えるといかに「仏教と似て非なるもの」が多いことかということを、自らに反省いたします。 内観の道が仏 …

【今月のことば 2022年10月】     東淀川区豊里 真宗大谷派 教應寺     kyououji.com

【今月のことば 2022年10月】

【今月のことば 2022年10月】  コロナウイルスは、いかに私が「自分が可愛い」という気持ちだけで生きているかということをまざまざと見せつけてくれました。 とっさに出てしまう自分を守る行動に、恥ずか …

今月のことば 2020年9月 ホワイトボード

今月のことば 2020年9月

【教應寺 今月のことば 2020年9月】   今私たちに必要なのは、 自らの中にある様々な闇に気づいていくということ 酒井義一氏       病に対して怖れを感 …

2021年6月1日の朝

今月のことば 2021年6月

今月のことば 2021年6月 思うとか思えんとか、 そういうことじゃない。 池田勇諦氏   「早く落ち着いてほしいですね」「早く安心して過ごしたいですね」が、毎日の合言葉のようになっています …

サイト内検索

お寺の掲示板

2025年9月のことば

【今月のことば 2025年9月】 

 死んでからではなくて

 今ここにいただくもの

      カッツ・ツネ氏

行事とお知らせ

お寺の行事 2025年9月
9月1日(月) 午前6時〜 
おはよう おあさじの会
9月23日(火) 午後2時~  
秋季彼岸会    
10月1日(水) 午前6時〜 
おはよう おあさじの会