お寺からのお知らせ 住職つれづれ

【今月のことば 2019年12月】

投稿日:

【今月のことば 2019年12月】

今年も最後の月である。

きらきらとライトアップされたイルミネーションを背景に最高の笑顔を作る。

街行く人々はみんな幸せそうにニコニコ笑っている。

ように見える。

 

写った写真に手を加えさらにキラキラに。

表面はいくらでも飾りつけできるが、自分にだけは嘘はつけない。

 

誰もがみな問題を抱えている。

誰もがみな道を求めている。

 

そんな歴史、人、言葉、自分と出遇える日々でありたい。

 

今月のことば 2019 年12月 原文

今月のことば 2019 年12月 

-お寺からのお知らせ, 住職つれづれ
-,

執筆者:

関連記事

今月のことば 2019 年7 月 ホワイトボード

【今月のことば 2019年7月】

【今月のことば 2019年7月】 ある人に教えていただいた絵本の冒頭の部分です。 やさしい表現で、この身の事実を教えてくれています。       この絵本を教えてくださっ …

【今月のことば 2022年6月】     東淀川区豊里 真宗大谷派 教應寺     kyououji.com

【今月のことば 2022年6月】

【今月の言葉 2022年6月】 先月は無事、永代経法要をお勤めすることができ、ホッとしています。 おそうじやおみがき、当日の幕張りなどの準備や受付、最後の後片付けまで様々な方にお力をいただきました。誠 …

2017年11月 おはよう!おあさじの会

2017年11月 おはよう!おあさじの会

ついに来たなと感じる朝でした。 でも、寒いと同時に、引き締まる空気のさわやかさを感じました。 いろいろとバタバタ忙しかった10月を振り返りつつ、お勤めいたしました。 さあ、今年も残すところあと2か月! …

【今月のことば 2023年4月】 東淀川区豊里 真宗大谷派 教応寺    kyououji.com

【今月のことば 2023年4月】

【今月のことば 2023年4月】 「あの人がいなかったら、今ごろ私はどうなっていたか」 かけがえのない人との出遇い、それは私たちが生きる上で最も求めるものなのだと思います。 親鸞聖人にとっては、法然上 …

6月を知らせてくれる アジサイ

変わらないもののありがたさ

毎年必ず、この時期に立派なあじさいをお供えくださるご門徒さんがおられます。   日々更新される感染状況と、それによって右往左往する私のこころ。 新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活はすっ …

サイト内検索

お寺の掲示板

2024年4月のことば

【今月のことば 2024年4月】 

  自分が生きてきたこと、

   死んでいくことに

    意味を見出したい
 
       雲井一久氏
 

行事とお知らせ

お寺の行事 2024年4月
4月1日(月) 午前6時〜 
おはよう おあさじの会
4月21日(日) 午後2時~  
おみがきとおそうじ     
4月27日(土) 午後2時~  
永代経法要     
4月28日(日) 午後2時~  
永代経法要    
5月1日(水) 午前6時〜 
おはよう おあさじの会